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カメラと本

ブリッジの国語

皆さんにお尋ねします。
なぜ私たちは母国語である日本語を義務教育9年+高校3年の
合計12年間も勉強するのでしょう?

国語は母国語であるからこそ

私たちの国語は不完全です

まず国語を学ぶ場合、国語の能力というものを細分化しなければいけません。

■ IT進化の弊害  保護者さんに質問です。「こんにちは」の『は』が、なぜ『わ』ではないのかお子さんに正しく説明することはできますか?最近ネット上やメールのやり取りでも『こんにちわ』と送られてくることが少なくありません。これは明らかに間違った日本語なので正しく理解している指導者が子どもたちに伝えていく義務があると私は考えています。

■ デジタル情報が増えた デジタルデバイスが増え私たちは手で書くことよりも違う方法で物事を受け取ったり伝えたりすることに慣れすぎてしまっています。​そのため「伝わったらいい」というスタンスで文字を扱うので先ほどの『は』と『わ』の使い分けの重要性が低くなってしまっています。これらは氷山の一角です。

⚪︎文章を読んで理解する力=読解力

⚪︎正しい言葉をたくさん身につける力=語彙力

⚪︎自分の考えていることを他者に伝える力=伝達力

⚪︎相手の問いに対して正しく応える力=対応力

⚪︎テストの問題に正しく解答する力=解答力

などです。

ブリッジの国語では、国語というものを細分化して指導していきます。子どもたちにどの力を補えばいいのか判断しながら指導していきます。

これらの力を身につけることで、結果として国語のテストが得意になっていきます。

 

 

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